• 森をツナグ

『からだとわたし』その7

最終更新: 5月24日



▼その7

(昨日のお話し)宝満山に登ってみたら、身体が軽い♪太ももがよくあがるのです。太ももは腎臓の急所。胃が緩んだことで、腎臓も緩んだんですね。『軽くて嬉しいねぇ』と太ももの裏に話しかけて、対話が始まりました、、、


わたし『太ももの裏(腎臓)が軽くて嬉しいねぇ。山登りがサクサク登れるよ』

腎臓『うん♪褒めてくれて嬉しい』


わたし『一段一段楽しく登れるのが嬉しいねぇ』

腎臓『うんうん♪』


腎臓『いつも、次、次、って言われるから、こうやって、今やってることだけに集中して褒めてくれるの、嬉しいよ』

わたし『なんと!!!そんな風に感じてたんだ。たしかに、いつも次、次、って思ってやってるわ』


ひとつ、思い出された出来事がありました。7年くらい前のことです。不妊治療していた頃、母親から愛媛の松山に子宝に恵まれるお寺があるから、そこに行かないかと言われて一緒に行ったことがありました。


わたしは本当は嫌だった。なんでそんなことまでしなきゃいけないのか、でも、せっかく母親が考えてくれてと思って母親孝行と思って、気持ちはあまり乗らなかったけど、一緒に行きました。その寺について、入り口に入る前でボロボロ涙が溢れてくる。小さい子どもみたいに、行きたくない行きたくないとぐずる私がいました。


母親は『そんなに行きたくないなら行かなくてもいいよ』と言いますが、ここまで来て行かないのもなんだし、泣きながら行きました。お寺の中でもずっとぐずぐずな気分であまり覚えてません。お坊さんから何が言われて、嫌だったけど言われた通りにしたことは覚えてます。


お寺から出てきて、矢継ぎ早に母親が『この荷物持って』『帰りのタクシー呼んで』『お父さんに連絡したから電話して』と3つくらいの用事を一度に言われました。もうその途端、涙がとまらないこと。


あぁ、小さい頃のわたしはこう言われていたんだな。2つ下の弟がいた長女の私は、いつもそうやって頼まれごとをしてきたんだと思います。自営業で忙しい両親、いつも早く早くと言われ、たくさんのことを同時に指示されて、小さい時の私は指示を理解して対処するのに本当に大変だった。でも親から評価されるために必死で『しっかりもののお姉ちゃん』をやってたんだなぁと気付きました。


頼まれごとが終わったら、母親は『ありがとう』はいってくれてたけど、また次の指示がくる。次の指示をこなすので精一杯になる。だからわたしはいつも、褒められた記憶はあまりなくて、ダメ出しされたことや、次にこれやらなきゃということばかりに意識が向いてました。


そうやって育てられたから、自然とわたしも次、次。早く、早くがパターン。今の瞬間を見ているようで、見ていなかったんですね。


腎臓は『濾過』の機能を持ってます。身体にたまった老廃物を濾過して、尿として出す。感情的な濾過の役割もあって、嫌な感情やつらい感情を濾過します。わたしの場合、いつもありのままの自分で、十分に褒められていない、モヤモヤの気持ちをずっと持っていたので(小さい頃はこんな分析などできず、無意識で持っていた)、腎臓に常に負担がかかってたんだと思います。


背中の腰より上の左側、背中の真ん中より少し下の部分が、疲れてくるといつもシクシク痛み、奥のほうが腫れぼったいような、なんとも言えないモヤモヤ感があり、いつもゴルフボールでぐりぐりやっていました。一時的に気持ちよくなってもまた痛くなる。爆弾をつけて、破壊したい!と思うこともあったくらい、シクシク痛かったです。そんなイジメてたら、腎臓がよくなるわけないですよね。疲れた人にオラオラーぐりぐりー!って強引に揉んだ挙げ句、ほんとなんとかなんないの?って文句言ってるんようなものですから。整体を習い始めてからは、蒸しタオルをして、よくあたためてました。


そんな長い付き合いの腎臓だったので、こうやって、太ももの裏が楽にあがるようになり、腎臓の機能がよくなったんだなと思うと、本当に嬉しかったのです。



そんなわけで、ちょっと時間測ってみよー!っと、宝満山第一の鳥居から、41分で頂上に帰りは35分のトータル1時間15分♪軽くなって、本当に嬉しかった♡


下山した後の身体の変化も面白かったです。胃と腎臓が緩んだことで、上半身が緩んで胸があがりました。太ももの裏=腎臓もゆるみ、ふくらはぎ=胃もゆるむことで、ふくらはぎと太ももの裏がきゅっと上を向く感じになり、お尻も腰もキュッ♪としまってきたのです。あまりに腰がキュッとなって、セミヌード写真でも撮ろうと思ったほど(笑)、曲線が本当に美しい身体になっていました。いまの身体が一番好き年齢を重ねるごとに自分の身体が好きになるっていいですよね。


胃も、腎臓も、腰も、お尻もあがって、気分も上々、石垣島のトライアスロンの大会へGOGOと思っていたのも束の間、石垣島のフライトの前日、『不安』が押し寄せてきました。


『不安』『不安』『不安』で、身体が固まり、早々に寝るも、翌朝起きても『不安』が溶けません。どうしよう、、、


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