母との九州旅行①
- 森をツナグ

- 11月5日
- 読了時間: 2分
更新日:11月28日

母との九州旅行①
祖母50回忌と結婚50周年で
実家に帰省したあとは
一緒に太宰府の新居へ
新幹線の中で
『これ、太宰府に行ったら欲しいのよ。
1年半くらいずっと欲しくて』と
写メを見せてもらったのが
なんと
蛇の目うさぎ風子さんが作った珮後香
風子さんには、
太宰府にきた当初から本当にお世話になっていて
たくさんの素敵なご縁を繋いでもらった。
しかも、先日、両親から結婚時にもらった
桐だんすをお譲りしていた。
2竿あって新居には1竿しか置けないので、
大切にしてくださる方にと思って、
ピンときたのが風子さんだったのだ。
風子さんもちょうどよいタンスが欲しくてと、
お互い嬉しいねといいあっていたのだ。
新居について少しゆっくりしてから
早速、風子さんのところに向かう。
なんと、珮後香は桐ダンスの上に並べられていた
様々な偶然に感激やら驚くやら。
当初スクショにとっていた図柄を見せてもらった後、
最後に『試作中だけど』と
博多織の牡丹柄を見せてもらった
『これ亡くなった夫も
私も牡丹が大好きで♡』と、母が感激
結婚50周記念にプレゼントすることに
さらに風子さんも、風子さんの旦那さんも、
母もがんになったけどみんな復活を遂げていて
喜びあう
その日の夜は近所の寿し栄で美味しい料理に舌鼓♡
『うわ〜美味しい〜』と絶品ひれ酒にも感動
くすかきのご縁でずっとお世話になってる大将も
紹介できて本当に嬉しかった。
→続く




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