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アフリカ旅行記⑦ついにひとりきり!マダガスカルへ

執筆者の写真: 森をツナグ
森をツナグ
2024年2月24日
読了時間: 4分

更新日:2025年11月24日




⁡覚醒しまくったケニアの興奮冷めやらず

マダガスカルへ

⁡

ついにひとりきり!

⁡

ブルンジとケニアでだいぶアフリカに

慣れたとは言え、ひとりきりは初めてだ

⁡

しかもフランス語圏なので

英語も通じにくい

治安もあまりよくないと聞いていた

⁡

しかし!だ

バオバブの木が待ってくれている

⁡

マダガスカルの首都

アンタナナリボの空港のゲートを出た瞬間

東南アジアとかスリランカの匂いを感じた

⁡

肌の色が黒色から濃い茶色へ

そして顔の感じがゴツい黒人顔から

少し丸っこい島国の顔に変化してる

⁡

なんか、ここ、懐かしい…

⁡

空港にはホテルに頼んでおいたタクシー

運転手が出迎えてくれていた

⁡

英語も話せて、笑顔だったから

一気に緊張がほどけた

⁡

空港からの一本道に緑の水田が

美しく広がる。水牛も大活躍してる

⁡

ここ、アフリカじゃない

東南アジアの田園風景そのものだ

⁡

マダガスカルはイギリスがまず入植し

その後、フランスにより植民地化された

⁡

だから、街がヨーロッパテイストの色使いで

建物もカラフルで可愛い

⁡

丘の上にある王女宮から街を見下ろすと

アフリカというより

ヨーロッパのどこかの国のような感じもする




⁡

街ごとに教会が建てられて

フランス料理も唸るほど美味しい

⁡

早速、翌日は16時間バスに揺られて

バオバブの木だ

⁡

このバスのチケットの予約が

感動ものだった

⁡

チケットは日本から買えないので

ダメ元でホテルに予約をお願いしたら

快諾してくれて

⁡

しかも即レス英語圏じゃないのに

英語はわかりやすくて完璧で

⁡

その上、事前の支払いも必要だったので

それも支払ってくれた

⁡

ホテルの宿泊料は事前支払いではないから

わたしが直前で宿泊キャンセルしたら

自分たちがバス代をかぶることになるのに

⁡

ここまでやってくれる仕事ぶりに

心底、感銘を受けた

⁡

アフリカとか島国はどうせ仕事も遅いし

いい加減でしょ?という大変失礼な

思い込みを、見事に覆してくれたのだ

⁡

20人乗りくらいのミニバスでは

景色を見るために運転手さんの隣の席を

予約してた

⁡

さぁ、16時間のはじまりだ!!!

⁡

街中を通って、まもなく緑の山道に入る

⁡

あれ?ここ、マダガスカルだよね?

一瞬、目を疑う

⁡

一面の水田が広がる




⁡

曲がりくねった坂道を登ると

また一面の水田が広がって

美しい若々しい緑の棚田が連なる

⁡

ここ、日本だよね…

うきはみたい…

⁡

日本の九州の、福岡の南にあるうきは市の

水田の感じにそっくりなのだ

⁡

さらに下っていくと

ここ、九重だ…

大好きな、大分の九重連山の山並みかと

思うほどの光景が永遠と続く




⁡

日本の国土の1.6倍の面積があるし

途中ボコボコ道でスピードが落ちるから

その光景が永遠に続くように感じるが

⁡

道がボコボコであることなんて

全く気にならない

⁡

フロントの窓ガラスと、右側の窓ガラスに

かじりつきながら

風景に身体を没頭させる至福の時間♡

⁡

ここからだんだんヤバい世界に

突入していくことになる

⁡

そのあとだ

⁡

ウトウトしかかって、ハッと目が覚めたら

小高い丘に、太陽の方向を見た

いくつも大きめの石が並んでいる

⁡

これ、阿蘇の縄文(宇宙)ステーションとも

ゼロ磁場とも言われている押戸石と

同じ風景だ



⁡

石の光景をじいっと見ていると

神々(もしくは宇宙人)たちが石の上に集い

喜びの顔でお互いに話している残像がうつった

⁡

彼らが世界と宇宙を自由に

テレポテーションで移動していたのだな

⁡

この風景を見せるために

16時間のバスにさせられたんだ…

⁡

実は飛行機もあって

そっちだと2時間で着く

⁡

でも週2便で

突然キャンセルの時もあるし

⁡

雨季のサイクロンなどで欠航もありえたので

より確実なバスにしたのだ

⁡

世界各国に同じような

宇宙ステーションがあって

わたしはそれを繋いでいくことに

なるんだなと直感した

⁡

山を越えたら、一気に光景が変わった

太陽がさらにまばゆく光り輝き

水を張った水田が黄金に煌めく

⁡

日本の九州、福岡〜うきは〜九重〜阿蘇

そして高千穂を経て、宮崎に辿り着いた

そんなデジャブを覚えた

⁡

福岡〜九重、阿蘇の

ドライブコースは大好きで

本当に何度も何度も車で通って

身体にその景色も、空気感も染み込んでいる

⁡

だからこそ

日本の次に海外に繋がったのだと思った

⁡

→続く

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福岡県 太宰府

© 森をツナグ

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