ずっとちゃんとしなきゃで頑張ってきた人たちは、もう解放されていい
- 森をツナグ

- 2024年12月31日
- 読了時間: 2分

毎年、実家に帰ると
言いたいことが言えずに
いつも太宰府に帰ってくると咳がでてた
ひどいと1ヶ月くらい治らなくて
肺の奥深くまでの咳でほんと辛かった
でも、帰らないっていう選択肢はなかったし
帰るものだと思ってた
結婚してから最初の10年は
結婚の時にもらった着物を着ると決めて
朝6時ごろから着付けに行って
初詣に行った
そうでもしないと
着物を着る機会がなかったし
せっかくもらったものをやっぱり
着たい気持ちもあったから、頑張った
10年経って、本当に頑張ったと思えたから
着物を着るのをやめた
11年目で、着物を着ずに行った初詣は
本当に自由で嬉しかった
誰から言われたわけでもない
自分で決めたことなのに
正月前になると、決まってイライラして
ダンナさんにあたってた
車もそのエネルギーを吸って
パンクしたりしてた
時間かけて、お母さんとお父さんと
バチバチしながらもたくさん話して
いまは何のわだかまりもなくなった
いまは尊敬しかないし、両親のもとに
生まれてきて本当によかったと思ってる♡
実家に帰らないっていう選択肢も
できるようにまでなった
本当に嬉しい
ずっとちゃんとしなきゃで
頑張ってきた人たちは
もう本当に救われていい
そこから自分を解放してあげていい
自分を許してあげていい
2025年はそういう年なんだ
そうするって自分が決めたら
そうなっていくんだ
わたしも全力で応援するよ
なぜなら、わたし自身がそうだったから
その気持ちが痛いほどよくわかる
そしてそこから自分を解放して
心からやりたいことをやれる自由を獲得して
楽しさと幸せに満ちる世界が
どれだけ豊かなことかを実感してるから
やりたいことをやりたい時に
旦那さんやまわりの目を気にせず
やれる喜びを知っているから
だから、ひとりでも多くに知ってもらいたい
実感してもらいたい、この世界を
見える景色が本当に変わるから




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