• 森をツナグ

『からだとわたし』その3

更新日:5月24日



(昨日のお話)胃の中の声を聞いていくと、小さい頃から『〜しなきゃ』がずぅとあることがわかってきました。 胃と対話する中で、たくさんの昔のことが思い出されて、『これまでちっとも話を聞いてくれなかった!』と胃が言っているような感じだったので、昔に起こったひとつひとつのことを『うん、うん』と聞きながら、その感情を包み込むような感じにして、呼吸とともに手放す、それを繰り返しました。


整体のお客さまには、こうやって、ひとつひとつ、身体から聞こえてくる話を丁寧にお伝えしながら、一緒に包み込むような感じにして手放していくのですが、自分ではなかなか(笑)… もともと力技でなんとかやるタイプ。身体も追いやって追いやって頑張るタイプ。


優しく扱うことも覚えてきたのですが、ついつい『痛いところを早くとりたい!』と力でぎゅーっと伸ばしたり、丁寧に寄り添いきれずに雑になってしまっていました。



でも、それでは胃が納得しない感じだったので、本当に丁寧に、ひとつひとつ寄り添いました。


この対話、筑後川の河川敷、素晴らしく美しい風景をバックに自転車を漕ぎながらやってます。時折昔を思い出して涙んだり…あぁそんなこともあったねぇと…よくここまで頑張ってきたな、わたしと…なかなかにシュールな光景だなぁと…笑


さて、対話の中ででてきた胃の奥の固いところの気持ち『かせがなきゃ』。本当にかせがなくちゃいけないのか、胃と対話していきます。頭が『かせがなきゃ』と思っているだけで、本当は必要ないんじゃないか… と薄々気づきながら。


胃との対話はこんな感じもちろんサイクリングで走りながら(笑)


胃『めちゃくちゃかせがなくても、今の収入でなんとかなってるよね』

わたし『うん』


胃『貯金もあるし、旦那さんの収入もあるよね』

わたし『うん』


胃『いざとなったら、何でもやる人だよね』

わたし『うん』


胃『いま、一番やりたいことって何?』

わたし『トライアスロンと料理』


胃『だよね』

わたし『うん』


胃『仕事はいまのままやっていけばよくて、無理にかせがなきゃって頑張らなくていいよね』

わたし『うん』


胃『だったら、それに集中したらいいじゃん。これまでの人生、勉強とか仕事とかやらなきゃってどこかで思ってたから、本当にやりたいことに心から集中できなかったんだよね。』

わたし『うん』


胃『本当は、本当にやりたいことに、好きなだけ時間を使ってみたいんじゃないの?』

わたし『…うん』


わたし『でも、こわい。かせがなきゃいけなくない?本当にそれでいいのかな』


胃『これまで、お金に本当に困ったことってある?』

わたし『ない…』


胃『親のことどう思ってた?お金なんていらないから、わたしのことぎゅーと抱きしめて欲しいと思ってたんじゃないの?』

わたし『…うん、そう』


胃『今、自分がやってることってさ、親と一緒じゃん。本当は自分自身にぎゅーと寄り添って欲しいのに、かせぐことを優先して、その気持ちをないがしろにするのってさ…』

わたし『……』


胃『自分が本当にやりたいことはちゃんとできてきたよね。今回のトライアスロンだって、ピンときて、やってるよね。だから自分を(自分の無意識を)もっと信じていいんじゃない?』

わたし『たしかにそうかも… かせがなきゃ、をもう手放していいのかも…』



完全に胃からの話を聞き終わって、あ、もう『かせがなきゃ』を手放そうと心から思って、身体から固い一点を手放すようにした瞬間、、、、


身体に大きな変化が、、、!!


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